「ダニ捕りロボってなんか怪しい」
「ダニ対策の効果があるのか判らない」
評判のよいダニ対策グッズほど、なんだか怪しくて効果があるのか判らないって思いますよね?
実際にぜん息の私が 【ダニ捕りロボ】
を1年間続けた結果、どれくらいダニが取れているかを検査してもらいその効果を確かめてみました。
こちらの記事でわかること
- 本当にダニが取れているか
- 併せて行ったダニ対策
- 実際に検査で届く資料の内容
ダニ捕りロボ定期購入の特典で無料のダニ匹数検査を受けた結果
ダニ捕りロボの販売元メーカー「日革研究所」では、実際に3か月使用したものを送ってどれくらいダニが取れたかを調べてくれるダニ匹数検査サービスがあります。
私も1年間続けることで無料の検査が受けれたので申し込んでみた所、ベッドに潜んでいたダニの数はわずか5匹でした。
「全然取れてなくない?」と思うかもしれませんが、これって逆に言えばほとんどダニが居なくなったということ。
検査に出したダニ捕りロボは2021/8/29~2021/11/28の間で使っていた物で、この期間でもダニがほとんどいない環境にできています。
それに、最近はぜん息の発作も出て居ませんし、お布団でムズムズした痒みというのもほとんど感じていません。
一概にダニだけが原因というわけではないのですが、それでもぜん息の原因となるダニを減らすことができているのはとてもありがたいです。
今回のダニ匹数検査を受けることで、ダニ捕りロボでしっかりとダニを減らせていることが数字としてわかり、他にもやってきたダニ対策の成果が出ていることも判って、色々と安心できました。
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ちなみにダニ匹数検査は、定期購入の特典で1年間継続すると1枚無料で受けれるよ
1年間ダニ捕りロボ以外に行ったダニ対策
ダニが減ったといってもダニ捕りロボを置いていただけではなく、他にも取り組んでいたことがあります。
実際にダニを減らすことができた私が1年間やってきたことを紹介しますので、ダニ対策の参考になれば幸いです。
こうして並べてみると色々やってきたようなそうでもないような感じですが、一言でまとめると「清潔な環境と湿度調整」です。
ダニは湿気とエサが豊富な環境であればどこでも爆発的に増えてしまいますが、定期的な掃除・洗濯と、湿気対策を続けていけばコントロールできます。
でも、あれもこれも続けていくのは大変ですし、そのための補助としてダニ対策グッズを使って楽をするのが賢いやり方です。
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特典で検査を申し込んだら届いた書類
ダニ匹数検査なんて聞くと、なんだか申し込むのがめんどうそうなイメージがありますよね。
実際にはそんなに難しくなかったので、届いた書類をみながら解説していきます。
ダニ匹数検査を申し込むと届く書類
- 3か月使用したダニ捕りロボを入れる密閉袋
- ダニ匹数検査サービスについてのパンフレット
- 検査の申し込み用紙
- 無料ダニ匹数検査の案内
- 返信用封筒
※今回申し込んだのは定期購入特典の無料ダニ匹数検査です
ダニ捕りロボを入れる密閉袋

実際に使用したダニ捕りロボを入れて返送するための密閉袋です。
これにお名前と使用した期間、設置場所を記入して、ダニ捕りロボの本体(白い布地のもの)をいれてしっかりと閉じます。
黄色いケースは入れません。
使用済みのものを入れるので、衛生面からもしっかりと入り口を閉じてあるか確認してから送りましょう!
ダニ匹数検査サービスについてのパンフレット

こちらはダニ匹数検査サービスがどのようなものなのかを簡単に説明してあるパンフレットです。
本当に簡単にしか書いてないので、具体的にどんな検査をするのか、無料以外の検査の受け方についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方は読んでみてください。
定期購入を1年間続けた特典で1枚検査が無料になりますが、通常検査を申し込むには別途高額な費用がかかります。
検査にも使用したダニ捕りロボが必須なので、どうせなら無料でしてもらえる様に定期購入してダニ対策もしちゃうのがおすすめです。
ダニ匹数検査記入用紙

ダニ匹数検査を申し込むのに提出する用紙です。
こちらに住所氏名年齢とダニ捕りロボの使用状況について必要事項を記入していきます。
裏面もあるのでしっかり記入しておきましょう!
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検査に関する同意書でもあるので、内容をよく読んで問題がないかも確認してから署名しよう
無料ダニ匹数検査の案内

ダニ匹数検査の流れについて記載されている案内用紙です。
申し込み関連の書類の同封内容や検査を受けるにあたっての注意事項が書いてあります。
とくにこれといって難しいことは無くて、一般的な内容なので問題ないかと思います。
返信用の封筒

ちゃんと返信用の封筒も入ってるので安心してください。
切手も宛先も全部添付されていて、必要なものを全部いれてポストに投函するだけなので簡単です。
この2点を忘れずに入れて返送しましょう。
実際に届いた検査結果の書類

返信用の封筒を送ってから検査結果がでるまで、だいたい1か月ほどかかります。
この検査は、家庭でのダニ対策として生活環境改善に役立てる目的なので、いくつかの資料と一緒にレポートが届きました。
その結果、私のベッドから取れたのはなんとチリダニ5匹。
予想外に少なくてびっくりです。
人を刺すツメダニも居ませんでした。
ダニ捕りロボを使う前は寝るときに時々足がムズムズ痒かったのですが、刺されていたのではなくてダニアレルギーやホコリが原因だったのかもしれません。
調査結果に同封されていた資料
- ダニ匹数検査報告書
- 住宅にでるダニや昆虫の資料
- ダニ捕りロボレギュラーサイズの引数検査結果の参考例
- 報告書送付の案内
ダニ匹数検査報告書をみて今後のダニ対策の参考にしよう

青い表紙のレポートの中に報告書が挟まれています。
レポートは個人的に生活環境改善目的なので、「WEBなどへの掲載はしないでください」とのことでした。
残念ながら掲載の許可は頂けていないので、表題だけの画像となっています。
屋内にいるダニの種類別にどれくらい捕獲できていたか、それぞれ記載されている内容でした。
具体的なダニの数がわかると、ダニアレルギーになる可能性の高さやツメダニの生息の有無で虫刺されの被害がでるのかどうかが判るので、ダニ対策としてはとても参考になります。
検査結果がこの匹数以下であれば、今の対策を続けて維持できれば安心ですし、超えているようであればまだまだ油断ができない環境ということになります。
ダニや昆虫の資料から対策が必要な害虫を知ろう

レポートと一緒に同封されていたのが、この住環境に影響を及ぼす主なダニ・昆虫の資料です。
一言にダニといってもとてもたくさんの種類がいて、なかなか素人ではよくわからないものです。
その点について、簡単にわかりやすく特徴や生態について書かれているのでとても参考になります。
知っておけば対策もしやすくなりますので、生活環境の改善に役立てていけそうです。
例えば、「イエダニ」はネズミ寄生しているダニで吸血性をもっているので、ネズミの駆除や巣の殺虫などをしなければならないことが判ったりします。
ダニ捕りロボだけでは対処できないダニが原因ということもあるんです。
匹数検査結果の参考例(比較例)をもとに自宅のダニ汚染状況を知ろう

こちらは他の検査で実際に確認された捕獲数を参考例として表にしたものです。
なんとベッドで23,412匹も捕獲されたこともあるみたいです。
ダニ捕りロボ一つだけでこんなに取れるならさすがにダニアレルギーにもなっちゃいます。
実際のベッド全体ではこの何倍もいる可能性もあるんです。
自分の検査結果と比べてみてどうなのかを参考にして、ダニ対策を今度も続けていくモチベーションにできたらいいと思います。
いわゆる、「こんなに増やしたくない」ってやつです。
ダニ匹数検査でダニ捕りロボの効果やダニ対策の成果を実感できる
ダニ捕りロボで実際に捕獲したダニを検査してもらった結果についてご紹介してきました。
定期購入を1年間続けると無料で受けられるので、日ごろのダニ対策の成果やダニ捕りロボの効果を知るのには判りやすくて良いのではないでしょうか。
ダニ匹数検査を個別に受けるとダニ捕りロボレギュラーサイズ1枚当たり10,000円もするので、ダニ駆除をしながら検査もできて一石二鳥です。
実際にダニの捕獲数を専門の調査機関で調べて貰えるサービスは、ダニ捕りロボ以外のグッズでは見たことがありません。
本当にダニがいるのか、駆除出来ているのか心配な方は一度 【ダニ捕りロボ】
を試してみてはどうでしょうか。
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最後までお読みいただきありがとうございました





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